USCPAの肩書を名刺に書くべきなのか


こんにちは。

晴れてUSCPAの合格した後の楽しみの1つと言えば、、、

名刺への記載!!

ではないでしょうか。

 

せっかく頑張って勉強して取ったので、使えるものは使いたいもの。

とはいえ、実際のところ、USCPAの資格名を名刺に書くべきなのか迷う人もいるのではないでしょうか。

そこで今回は、USCPAを名刺に書くべきなのかどうか、実際の現場感のお話をしたいと思います。

 

そもそも名刺にどう記載するのか

名刺への記載方法に関しては、予備校の方から案内があったのですが、以下のように記載しました。

「米国公認会計士」(日本語表記の表面)

「USCPA(WA)」(英語表記の裏面)

肩書きが書いてある名刺と、書いてない名刺のダブルホルダーです。

 

ちなみに表記方法に関しては、特段決まりはないようで、英語ではシンプルに「CPA」と書くケースもあるようです。

日本では、公認会計士との混同を避けるために、USCPAと表記するケースが多いと聞きます。

 

実際のところどうなのか

さて、実際の名刺交換の場は、緊迫感がありますよね。

名刺を渡す場面というのは、そもそも初対面の人と会うケースです。

そうした場面で、あえてハードルを上げる必要はないよな、とちょっと弱気になることが多く、あまり肩書きの書かれた名刺を渡す機会は少ないですね。

 

ただ、以前コンサルティングファームのFASを担当している人と仕事した時は、名刺に書かれてました。

やっぱり、実務で会計を扱っている人は実務経験がありますし、仕事を取ってくるために信用を得ないといけないので、肩書きを書くケースが多いんですかね。

 

だから結局は、どんな仕事をしているか、自分がどう見られたいか、だと思うんですよね。

自分はまだ実務経験が浅いですし、そうした目で見られると不都合が起きてきそうなので、隠してます。

が、いつか自分に自信を付けて、ドヤっと渡したいものです。

 

以上。

ちょっと思いつきですが、書いてみました。