簿記は社会人の中でも人気の高い資格の1つですが、
初学者の方で簿記3級を飛ばして、いきなり簿記2級から挑戦しようと考える人もいるのではないでしょうか。
今回は、実際に簿記2級に合格した筆者の体験談をベースに、感想を共有していきたと思います。

簿記2級なら可能だが時間がかかる
簿記3級と簿記2級の最も大きな違いは、簿記2級には工業簿記が含まれることです。
工業簿記は、簡単にいえば製造業などにおける原価計算を扱う分野です。
材料費、人件費などに基づいて製品の原価を計算するのですが、製造に関わっていないとイメージしずらく、やや独学では理解が難しい分野です。
簿記2級では、簿記3級と比較してより細かい知識に基づいた仕訳理解も求められます。
ただ商業簿記に限って言えば、学習範囲こそ正直大差ないような気がしましたので、、しっかりと基礎を勉強しながら着実に理解して学習を進めていければ、いきなり2級に挑戦することも可能だと思うのです。
そもそもなぜ簿記2級なのか
ただ、余程特別な理由がない限り、理想的には簿記3級からのスタートがおすすめです。
現在の簿記試験は、CBTといって、コンピューターベースで実施されており、会場の予約さえ取れればいつでも受験が可能です。
仮に試験に落ちたとて、すぐにもう一度チャレンジできます…
※昔は紙ベースのみだったので、試験に落ちてしまうと、再試験まで4カ月待たなければならないという感じでした。
まだ自分に向いている資格かもわからない段階で、いきなり高いハードルに挑戦する意味はないのではないでしょうか。
簿記というのが自分に合っているかを確認するためには、まずは簿記3級から始めるのが自然です。
それでも簿記2級を追うなら
それでも、いきなり簿記2級を目指すのであれば、しっかりと時間を確保して基礎を固めていく必要があります。
また最終目標が2級だとしても、学習途中の理解度を確認するために簿記3級を一度受けてみるという方法もあります。CBT試験でいつでも受験できるので、気軽に受験できますしね。
そこで自分が活用したのが、スタディングの簿記講座
です。
簿記2級+3級パックがあるので、コストを抑えながら両方の級の合格を狙えます。

オンラインで短い講義に分かれているので、社会人でもスキマ時間を使って学習しやすいのが特徴です。
※意外と細切れになっている方が、まずは5分~10分のように、学習がはかどりますよ。

上図のように大体1コマ5分~10分です。
ちなみに私は、講義を2倍速で再生して時短しながら勉強していたので1/2です(笑)
簿記は正しい方法で学習すれば、社会人でも十分に合格を目指せる資格です。
まずは自分に合った方法で、一歩踏み出してみるのが良いと思います。