画像編集ソフトとして人気の高いPhotoshopですが、独学で学ぶことは可能なのでしょうか?
Photoshopは、UI/UXデザイナー等のクリエイティブ職で必須スキルとしているケースもあり、採用にも直結するニーズの高いスキルの1つです。
今回はそんなPhotoshopを独学で学ぶ方法を紹介したいと思います。
そもそも独学とは?
「独学」とは、先生やコーチの力に頼らず、我流で学ぶということは何となくわかると思うのですが、言葉の定義が曖昧ですよね。
例えば、専門の書籍や動画を見て学ぶことは独学と言えるのでしょうか?
ここは人それぞれ見解がありそうですが、個人的には書籍や動画はOKという認識です。
「Photoshopのスキルを習得するための勉強方法やカリキュラムを自分で考えているか否か」が基準であり、
塾やスクールに通って、勉強スケジュールやカリキュラムといった学習方法を他人に考えてもらうのは独学とは言えないという考えです。
Photoshopを独学で習得する方法
Photoshopが学べる書籍もありますが、個人的には動画を使った学習がおすすめです。
理由としては、
・Photoshopは画面の動きが多いので、動的な画集素材の方がわかりやすく、学習効率も高い
・動画一本で、写真加工・バナー制作・フライヤー制作・Webページの制作等ができるようになり、内容が実践的である
・セール期間に購入すれば、動画一本2,000円弱と、コストメリットも高い
動画の学習素材の中でもおすすめなのが、Udmeyの未経験からプロを目指す!実践PhotoshopCC講座 です。
単なるPhotoshopの機能説明といったつまらない内容ではなく、より実践的なスキルを学べますし、講座内容も初心者にわかりやすく作られています。
これだけの内容が学べて、2,000円~なのでめちゃくちゃお得ですよね。
しかも各レクチャーが5分×100に分かれているので、興味があるところから学び始められますし、コンテンツ量も多いので、コスパも良いです。
他にも色々動画コンテンツはありますが、個人的にはこうした実践的な内容の方が好きです。
是非チェックしてみて下さい。
Photoshopの類似ソフトを使う
Photoshopは多機能で、出来ることの幅も広く、初心者からプロレベルの方を対象にしています。
一方、使いこなせるようになるためには多少の学習時間が必要です。
簡単な画像編集を目的にするなら、Canvaや Adobe Creative Cloud Express といったクラウドソフトを使うのもありです。
Photoshopほど機能は充実していませんが、必要最小限の機能に抑えられているので、使いやすいです。
参考にしてみて下さい。