Google Adsense研究 7つのサイトを審査して得た気付き 合格・不合格のポイント


先日新しく作ったWebサイトをGoogle Adsenseで審査してみたのですが、審査結果は不合格しかも5回もです。しかも6回もです。

実はこれはとあるページビルダーのプラグインを使って作ったWebサイトで、1発合格は厳しいかなと思っていいたのですが。

原因を解明しようと、Googleのコンテンツポリシーやネット検索を行うも「これだ!」というものは見つからず。

実は前々からGoogle Adsenseの審査基準やロジックに関しては気になっていたので、今回のこの不合格5回をきっかけに、過去審査合格したものに加えて、幾つかドメインを新規で取得して分析してみましたました。

7つのサイト全てで合格したわけではないですし、そもそもGoogleの審査ロジック自体頻繁に変わると思うので参考程度ですが、現時点での学びの共有ということでシェアしたく。

今後動きがあれば、随時更新していきます。

もちろん7つのサイト全てで合格し、Googleに認めさせることを目指していますので。

 

◆前提条件

・サイトは全てWord Pressを使って制作

・サーバーはロリポップ、ドメインはムームードメインで取得した

・サイトの取得日、稼働日、初回記事投稿日は全て異なるが、大体ここ1年以内

・Google Adsenseへの審査日も全てバラバラ

 

◆7つのサイトの審査内容と考察

◎サイトA(合格)

・内容:旅行、観光地

・記事言語:英語

・単語数:250単語~400単語

・ドメイン開設日:2018年12月

・初回投稿日:2019年1月

・審査依頼時の記事数:12記事

・審査結果:2019年12月に審査合格(2回目)

【ポイント】

・記事は全て英語で書いたのがポイント。これは「日本滞在者が英語で記事を書いても審査クリアなるのか?」という点が争点だったが、問題なく審査クリア。どうやら審査基準にブログの言語は関係なさそう。

・記事数はたったの12記事で審査に合格。Adsense関連の海外の記事や掲示板を見ていると40記事は最低でも必要とか書いている人がいるのですが、記事数は12記事程度でも合格できる。

 

◎サイトB(合格)

・内容:経済、株の分析系

・記事言語:日本語

・単語数:1000単語

・ドメイン開設日:2020年2月

・初回投稿日:2020年2月

・審査依頼時の記事数:18記事

・審査結果:2020年2月に審査合格(2回目)

【ポイント】

・検証ポイントは、「Webサイト開設後スピード審査でも合格できるか?」です。ドメイン取得、初回投稿、審査まで2週間程度でした。色々調べていると、作りたてのWebサイトは審査で落ちるといった投稿を見掛けるが、今回のケースからWebサイト開設後2週間程度空いていれば審査は合格できることが分かった。さすがにサイト開設翌日とかはダメかもしれない。

・実はこちらは1回目は不合格でした。株の分析の中に、「直近のニュース」という項目を入れていて、Yahooニュースから記事のヘッダーだけ引用していたのですが、これがダメだった。全ての記事から引用を削除したら見事に合格。当たり前ですが、例え20文字程度のタイトル文だけでも記事のコピペはだめ!

・また、こちらのサイトは「Privacy Policyページ」を削除して申請しました。これもGoogleで検索するとマストアイテムと書いている人がいるが、Privacy Policyは必ずしも必要ではない

 

◎サイトC(合格)

・内容:ベビー向け製品の紹介サイト

・記事言語:日本語

・単語数:400単語~700単語

・ドメイン開設日:2019年11月

・初回投稿日:2019年11月

・審査依頼時の記事数:12記事

・審査結果:2019年12月に審査合格(1回目)

【ポイント】

・こちらもドメイン取得、初回記事投稿、審査依頼の期間約20日程度で一発合格。サイトBで既に記載しましたが、ブログ開設後20日程度での審査でも合格できることが分かりました。審査基準にブログ開設日は関係なさそう。

 

◎サイトD(現在審査中:5回目)

・内容:企業の分析サイト

・記事言語;日本語

・単語数:1000文字程度

・ドメイン開設日:2020年2月

・初回投稿日:2020年2月

・審査依頼時の記事数:70記事以上

・審査結果:現在審査中(5回目)

【ポイント】

・最近海外サイトで知ったページビルダーのプラグインを利用。調子にのり、記事数は70以上作る(後々自分のクビを締めることになる)。記事数としては十分だが、不合格。記事数の大小と審査合格は関係なさそう。

・単語数としても1記事あたり1000単語程度。単語数としては既に審査パスしたサイトBと同じで問題ないはず。それでも不合格ということは、1記事辺りの文字数もあまり関係なさそう。もちろん限度はあるはず

・今回の不合格理由は、「コンテンツが存在しません」というもの。色々調べてみると、この理由はどうもレアものらしい。ちなみにこの理由で審査4回落ちました。とりあえず、各記事にPタグが挿入されているか、投稿0のカテゴリーがないか、ページビルダーで作ったヘッダーとフッターを削除しこのエラーは解消(後述するサイトE&Fの解析結果により)する対策を打つもダメ。どうもページビルダーで作ったサイトとGoogle Adsenseの相性は悪い。

・現在は別のエラーが原因で不合格審査中。

 

◎サイトE&F(現在審査中:2&3回目)※審査合格

・内容:企業の分析サイト(サイトDを真似たダミーサイト)

・記事言語;日本語

・単語数:1000文字程度

・ドメイン開設日:2020年2月

・初回投稿日:2020年2月

・審査依頼時の記事数:20記事程度

・審査結果:現在審査中(2&3回目)

【ポイント】

・サイトDの記事数70以上を修正するのがしんどいので、ダミー的に作ったサイト。記事数、単語数は問題ないはずだが、こちらも「コンテンツが不十分」という理由で不合格。やはり相性が悪い

・その後色々試してみたら、このエラーは解消。対策としてはビルダーで作った「ヘッダーとフッター」を削除したこと。確かにヘッダーとフッターには「コンテンツ」が存在しないが、公開されてしまっている。これを削除して審査すると無事に合格。ページビルダープラグインで作ったサイトでアドセンス審査するのはちょっとした工夫が必要そう。

・その後1日平均50PV程度に増えてきたので再度審査依頼してみたところ、翌日には合格通知が来ました(逆に早過ぎてビビります)。結局はページビルダー云々よりもPV数が重要なのかなと感じます。

 

◎サイトG(現在審査中:1回目)(合格:2回目)

・内容:業界特化型情報発信サイト

・記事言語;英語

・単語数:100単語~300単語

・ドメイン開設日:2019年12月

・初回投稿日:2019年12月

・審査依頼時の記事数:30記事以上

・審査結果:現在審査中

【ポイント】

・こちらも宿敵「ページビルダープラグイン」との戦いです。こちらのサイトでは、投稿記事をページビルダーで書いた場合アドセンスに合格できるか?を主争点としています。

・2回目は全て通常の投稿モードに修正して申請した結果、1か月後ぐらいに突如合格連絡が来ました。合格通知には1か月以上時間がかかる場合があり、ページビルダープラグインとAdsenseの相性が悪いという裏付けが更に強まりました。

 

◆気づきと学びのまとめ

1.記事数、文字数、サイト運営日数、言語、プライバシーポリシーページの有無は合否にあまり影響なさそう

これは合格したサイトA~サイトCと、不合格だったサイトDから学んだことです。私個人の経験上、「記事数の多い少ない」、「単語数の大小」、「サイト運営日数の長短」、「言語」、「プライバシーポリシーページの有無」は関係ないと感じます。もちろん極点な場合は一発不合格となる可能性はありますが。

 

 

2.ページビルダーはちょっと厄介かも

これは現在深堀中ですが、ヘッダーとフッタ-は削除しないと「コンテンツが存在しません」でアウトになるということが経験上分かってきました。

※その後ページビルダーを使っても、Adsenseに合格できることが確認できました。別ブログから記事を幾つか移管させて作ったのですが、1日平均50PV程度はあったので、結局PV数なのかなと感じました。

 

3.不合格後の再審査には時間がかかる

これは5回不合格となったサイトDから学んだことだが、最初2回の審査は中3~4日程度審査結果が来たが、その後は1週間、1.5週間と結果送付に時間がかかっている。コロナの影響もあるかもしれないが、連続で不合格になると審査結果の通知が後回しにされる可能性はあり得ます。

 

最後に、私を苦しめている、Elementorですが、使い勝手はとってもいいので下記記事を参考にしてみて下さい。

◎記事:Elementorを使ってWebページを作ってみての感想 メリットとデメリット

 

(続)